見どころガイド - 炭鉱遺跡
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<旧三井芦別鉄道炭山川橋梁【国登録有形文化財】>

昭和20年に竣工した石炭運搬のための橋梁。路線上には昭和39年に導入され平成元年まで活躍していた機関車が現在も展示されています。
<三池8トン有線電車>
福岡県三井三池製作所で製造され、平成4年の三井芦別炭鉱閉山まで、坑内で使用された電車。馬力が強く炭車30両以上を牽引できたそう。現在は市立芦別図書館横に展示されています。
<坑夫の像>
昭和19年に三井芦別鉱業所の敷地内に建立されました2人の坑夫がモデルとなった像は、全国でも芦別市のみです。(平成9年には老巧化のために複製が作られ、現在は、頼城町のポケットパークに展示されています。)
<旧住友赤平炭鉱立坑>

赤平のシンボル的建造物と言える立坑やぐらは、当時約20億円を投じ、昭和39年に完成。
高さは43.8メートルあり、650メートルの深さまで鉱員を送る一方、採掘した石炭を引き揚げるのにも用いられた。
鉱員が入坑する際に使われた4段ゲージ(エレベーター)は、1段18人、合計で72人もの人員を高速で輸送し、その技術は当時「東洋一」といわれました。
この立坑の完成により、生産量は以前の100万トンから200万トンへ、倍増することとなる。
稼働中は、夜間「住友赤平立坑」の部分にネオンが灯り、炭鉱のシンボルとして親しまれたが、平成6年の閉山とともに、ネオンの灯も消えたままになっている。
<ズリ山階段「777段」>

坑内から出る石などを、トロッコなどを用いて長年積み上げたもの。現在、旧北炭赤間炭鉱のズリ山に777段の階段が設置され登ることができる。